i-fm茨城放送は、FM水戸局94.6MHz、日立局88.1MHz、AM水戸局1197kHz、土浦・県西1458kHzで茨城県内をカバーするラジオ放送局です。

茨城放送の災害放送体制について

茨城放送は有事の際、一人でも多くの県民の命を救うべく努力をしてまいります。

初動

体制構築

全社で取り組みます

毎月11日は茨城放送防災の日

茨城放送は2012年12月11日から、毎月11日を"茨城放送防災の日"と題し、毎月11日に集中した防災啓発キャンペーンを展開。防災にまつわる話題をお届けします。
ラジオに耳を傾け、防災への心構えを改めて見直してみませんか?

社長ごあいさつ

「防災ステーション宣言」

茨城放送代表取締役社長 北島 重司
茨城放送代表取締役社長
北島 重司

「防災ステーション宣言」。茨城放送は2013年11月、こんな宣言をしました。それは単なる防災情報の拠点を目指すということだけはなく、自分たちも被災者になることを想定して、いざという時にも必要な情報を何としても届けたいという強い意思表示です。阪神・淡路大震災、そして東日本大震災という未曽有の震災の教訓を元にラジオ局の果たす役割を改めて見つめ直した結果でもあります。

私たちの茨城放送グループの合言葉は「地域の財産になろう」です。これは私がワシントン特派員時代に米国のラジオ局を取材した経験から感じたことを文字にしたものです。CMやイベント収入だけではなく、見返りを求めない寄付の大きさに驚きました。住民にも「おらが町の放送局」との意識が強く、「放送局」が英語では、人が行き交う場所である「駅」と同じステーションと表現されるゆえんのような気がしました。

地元の財産になるために、三つの目標、三つの戦略を立てました。
三つの目標は、①面白い番組 ②役に立つ情報 ③政策にインパクトを与える報道。そして、三つの戦略は、茨城放送の愛称のIBSをもじった「プロジェクトIBS」。IはIT戦略、Bは防災戦略、Sはステーションイメージアップ戦略です。

戦略のうち、最も重視しているのが、防災です。東日本大震災では、他のメディアに比べ、ラジオの有用性が改めて認識されました。リスナーのみなさんからは多くの励ましと感謝の言葉をいただきました。まさに、情報のインフラとしてラジオが地域の財産になり得ること示した例ではないでしょうか。

いざという時に役に立つ情報を流すには平時の準備が必要です。そこで、毎月11日を「茨城放送防災の日」とし、防災の啓発キャンペー企画を放送することにしました。この日一日ぐらいは防災に目を向けてもらう一方、私たち局側も3・11を忘れないと誓う機会にしたかったからです。このキャンペーンを「情報の防災袋」と呼んでいます。

そして防災を重視する姿勢をより鮮明にしたのが、「防災ステーション宣言」です。最初の取り組みは、2013年11月9日、茨城県内の3会場であった国土交通省、茨城県合同の「大規模津波・地震防災総合訓練」です。茨城放送は3か所の訓練会場を中継でつなぎ、訓練と同時進行で放送局の防災体制を4時間にわたって伝え、放送局が自らキーステーションとなって県民、リスナーとともに防災について考える特別放送をいたしました。

今後も「防災ステーション宣言」に恥じない取り組みに挑戦していきます。

防災士が2人誕生!

茨城放送報道防災センター長の高田恵一、防災リポーターの樋口直実の両名がこのたび、防災士の資格を取得しました。
防災士とは、特定非営利活動法人・日本防災士機構が認定する資格で、防災に関する知識と実践力を身につけた防災リーダーとして、社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待されるものです。
茨城放送は、いざという時に重要な情報を地域のみなさんに何としても届けたい、との思いから「防災ステーション宣言」をしており、今後とも2人の防災士を中心にラジオ放送を通じた防災リポートをはじめ、子供たちへの防災教育や地域防災組織の活動などに協力していく所存です。

防災士の横顔

高田恵一

高田恵一(たかた・けいいち)

茨城放送報道防災センター長。2011年3月の東日本大震災時には、9日間にわたって24時間災害特別番組を編成。2015年9月の関東・東北豪雨でも報道防災センター長として陣頭指揮をとった。

樋口直実

樋口直実(ひぐち・なおみ)

茨城放送アナウンサーとしての経験が長く、毎月11日の「茨城放送防災の日」キャンーぺーンや、東日本大震災後の復興・復旧状況の検証など、防災リポーターとして活動している。

「3.11あの瞬間(とき)を忘れない 空と海とのあいだには 2016」

(ラジオ放送時間:2016年3月11日(金)20:00~20:50)

今回は「空から見た茨城」がテーマです。番組では、復興について、これまでは陸から眺めることの多かった茨城の今を、今度は空から、高台から考えました。東日本大震災から5年、震災で傷ついた街はいま。人々の心は、気持ちは・・。インタビューを綴りながら、子どもたちの歌声は空に響き、これからの希望へ、これからの茨城につながっています。是非、ご覧ください。

取材および制作協力:航空自衛隊百里基地(小美玉市)、茨城県防災・危機管理課 ほか 番組内容:空から見た茨城の今をテーマに、住民、行政、企業、団体の各関係者の声を交えお届けします。
https://youtu.be/8vYD4g8G1k4

「3.11あの瞬間(とき)を忘れない 空と海とのあいだには」

(ラジオ放送時間:2015年3月8日(日)12:00~12:45)動画版

震災から4年。番組では、復興について、これまでは陸から眺めることの多かった茨城の今を、今度は海から考えました。茨城海上保安部の全面協力をいただきました。

取材協力:茨城海上保安部(ひたちなか市)
番組内容:海から見た茨城の今をテーマに、漁業従事者、大学関係者の声を交え、お届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=0tj6bzA06vg&feature=youtu.be

茨城放送ラジオ防災キャンペーン「防災インタビュー」

(ラジオ放送時間:2015年8月25日(火)、27日(木)、15:20~、26日(水)、28日(金)16:20~)

もっとも最近、防災・減災で携わった災害(台風、水害)。特に力を入れている施策。防災で抱える課題、これからの防災、災害報道に求めること等、研究者、自治体、市民にインタビュー。そして、4回目の放送では、茨城放送の担当者にも施策を聴いたシリーズです。

(敬称略)

「毎月11日は茨城放送防災の日 防災ラジオ・コミュニティ発」

防災・減災のためにラジオは何ができるか。
県内のコミュニティーFMのパーソナリティーにインタビューしています。

自治体防災インタビュー あの時から5年半 これからの防災について

「毎月11日は茨城放送防災の日 樋口直実の防災一口メモ」

防災レポーターの樋口直実が毎月、県内の各市町村を回って、市町村の防災対策をインタビューする番組です。
防災対策を伺うという体験によって、レポーター自身が対策の持つ重要性を考えてゆきます。
ラジオで毎月11日にレポートを放送し、ラジオで毎月11日にレポートを放送しています。