i-fm茨城放送は、FM水戸局94.6MHz、守谷・日立局88.1MHz、AM水戸局1197kHz、土浦・県西1458kHzで茨城県内をカバーするラジオ放送局です。

番組審議会議事録概要

平成28年12月度 茨城放送番組審議会議事録概要

開催日時
平成28年12月22日(木)
AM10:30~PM0:00
開催場所
茨城放送本社会議室
委員の出席 [*印 委員長 ・印 副委員長]
  • 渋 谷 照 夫 (*)
  • 米 倉 達 広 (・)
  • 武 山 忍
  • 菊 池 克 幸
  • 鷲 田 美 加

茨城放送出席者

代表取締役社長
北 島 重 司
審議室長兼業務局編成制作部長
鴨 川 貴 史
議題
今年1年間の感想
・審議会の議題について 
・その他茨城放送で放送された番組について

※2016年番組審議会議題一覧
2月「IBSラジオスペシャル 鬼怒川水害が残したもの」、
3月「smile smile Plusi(マシコの青なじみ)」
4月「佐咲紗花の花咲キラジオ」
5月「BxAxGのバカニバル」、
6月「吟詠百選」
7月「一声のもっと音楽を!~More Music Tonight~」、
9月「土曜王国(サタデイキングダム)~鬼怒川水害から1年。すすめ!未来へ~」
10月「Smile Smile Plus i~青なじみスペシャル~果たして喉は持つのか!?」
11月「土曜の漢…村田智史」

委員からの意見

 

委 員

9回の番組審議会を通じての様々な評価は、その後の放送に役立っているように実感している。そして審議会が同様の流れで継続されていることが自身の手ごたえとして感じている。審議してきた番組をタイムテーブルで見ると曜日が偏っているように思う。来年は考慮して欲しい。今年はマシコタツロウ氏の茨城弁の番組が賞を取り良かった。茨城放送全体に対する感想としては「ラテンフォルクローレ…」「吟詠百選」「ぼくの作文わたしの作文」という横綱級の長寿番組がありリスナーには印象深い番組だろう。ラジオ放送の魅力と感じる。最近のヒットとしてはU-STREAMで放送が聴ける、茨城放送ホームページの「覗き見放送」だ。視覚から訴え興味深いところに広げてきたと思う。リスナーを増やしている要因だ。またワイドFMもリスナーを増やす機会になったことだろう。発展する茨城放送を感じる。一方、月曜日から土曜日まで午前中に放送されているスクーピーレポートは動く茨城放送だ。県内の様々な場所に出かけて行き行われるレポーターとスタジオのアナウンサーとのやり取りはリスナーには臨場感を感じさせている。生で県内の様子を伝える手法は今後も発展させてほしい。

委 員

2月の常総水害や9月の水害を振り返っての特番など、IBSは防災を軸とした放送局としてぶれないスタンスを感じた。災害に強い地域を作ることに対して真摯に取り組んでいる。防災に対する情報をラジオという媒体を通じてリスナーにどう届けられるか?今後もさらに考えていただきたい重要な課題だ。そして、現場の情報をどう吸い上げ、どう発信していくか?ソーシャルメディアの在り方や使い方にも踏み込んでいく時期なのではないだろうか?3月の「スマイルスマイル+」の“青なじみ”や5月の“バカニバル”、10月の“青なじみスペシャル”等は、茨城弁というコンテンツで地域から面白さを情報発信していくという、もう一つの茨城放送の持ち味を感じた。そのコンテンツが、今、茨城放送のヒット番組として大きく広がっていることを感じている。ラジコやワイドFMにより茨城放送を聴いてもらえる機会が増えたことにより、茨城県民だけでなく近隣県や全国のリスナーをつかまえる機会になっている。その分、複数の人達に面白いと思ってもらえる情報をタイムリーに捕まえることが大切だ。今J1で優勝したアントラーズは旬な情報だ。全国のリスナーが興味を持っている情報なのでぜひ取り上げてほしいコンテンツだ。また、茨城弁の面白さを通じて、茨城県の良さや面白さをもっと発信してほしい。そして茨城県が面白いと言ってもらえるように頑張ってほしい。

委 員

昨年は、県内の防災教育、自然災害に関する情報発信の大切さや茨城弁、地元愛に関する番組が多く取り上げられた印象だ。茨城弁については、複数の番組で取り上げられていて、皆んな茨城弁が好きであり、恥ずかしいと思いながらも本当は使いたいことを知った。また、新しいパワーを受け入れて楽しむことの大切さや、そこに広がる希望のようなものを様々な番組に感じた。そして、地元への愛着心が今後の茨城の街づくりに大切であり、それを育む茨城放送であってほしい。今後も増々茨城の話題を取り上げ、地元に根差した放送局であってほしい。

委 員

最近、日本人は音に対しての感覚が敏感だということを知る機会があり、ラジオは映像が無く音だけで表現しているので、とても日本人に合ったメディアだと感じた。動画や映像が大反乱している時代に音だけで表現するラジオは想像力がかきたてられ、音に対してラジオの優位性がわかった。茨城弁の番組や以前、放送した光圀伝などがあったが、さらに茨城に残っている民話や昔話などを音にすることで茨城放送がより地元のラジオ局、故郷のラジオ局としての良さが出していけると思う。動画や映像はガチャガチャと溢れんばかりにあって塗りたくった洋画のような世界だとすれば、ラジオは水墨画のようで聴いていてすごく安心感をいだく、日本人としてほっとするもののように思う。さらに茨城放送は、茨城県が魅力度最下位だということから注目度が高いという優位性がある。全国の人が茨城に注目している中で、茨城らしさを茨城放送がより深めてくれることにより相対的に茨城の発信力が増えていく、その中核を担っていただくべく来年も活動していってほしい。

委 員

FM放送が定着したことにより良質な音楽を聴くことができるようになった。特に音楽番組は良いものが多い。7月に審議した「一声のもっと音楽を!」はパーソナリティの音楽知識とセンスの良さが飽きさせない。他にも「千波湖ちゃぷちゃぷ」や「磯山純」の番組など歌手の方の番組等を聴くことがあるが、ワイドFMの良質な音で楽しんでいる。9月の土曜ワイドの災害特番では地元メディアとしての矜持を感じた。通常は面白いトークで楽しませている土曜午後の娯楽番組に、報道記者を投入し6時間に渡り常総市水害の1年を振り返り特集したことは地元メディアとしてのまさに矜持を感じた。今後も節目節目に特番を組み、被災者の想いや復興を県民に伝えて頂きたい。   茨城弁のトーク番組「青なじみ」では茨城弁の魅力に気づかされた。東京などに行くと自身の茨城弁を恥ずかしく思っていたが、この番組を聴き茨城弁一つ一つに共感した。茨城愛にあふれている番組だ。これこそ地元メディアとしての役割だ。このような茨城弁への共感が茨城県への愛情に発展していくだろう。制作者の意図でもあったと思うが、ますます発展させていって欲しい。
2016年12月26日
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